「今日も疲れたー…あー…夕ご飯どうしよう」
「メニュー考えるだけで疲れるよ。みんな、こんな日は何を作っているの?」
夕方になるとこのようなお悩みで頭がいっぱいになり、余計疲れを感じてしまいますよね…
「疲れた日はご飯をラクしたい」と思いつつ、でも「子どもの栄養も気になる」…
「私だけラクしようとしているのかな?」
そんな不安を抱えるママも多くいらっしゃるかと思います。
でも大丈夫。あなただけではありません。
多くのママが「疲れた日のご飯くらい簡単に済ませたい!」と思っていますし、実際ラクしてます✨
今回の記事では、
・疲れていてもサクッと出せるラクうまご飯5選
・罪悪感ゼロ!我が家のリアルなご飯風景
をお伝えいたします。
会社員時代の私はいつも「疲れた〜」と言っては、冷凍食品やお菓子に頼る日々を送っていました✨
閉まりかける電車に飛び乗り、保育園のお迎えに向かう。
「あー今日も疲れた…ご飯作りたくないな…どうしよう」
ほぼ毎日夕ご飯のことで悩んでいました。
ご飯なんてラクして早く切り上げて、ゆっくりしたい…でも、子どもたちの栄養も気になる…
そんな試行錯誤の中で見つけたのが、「罪悪感ゼロで済ませる疲れた日のご飯」です。
ぜひこの記事を参考にラクしてパパッとご飯を済ませ、疲れた体を癒すひとときを過ごしましょう☕️
・仕事と育児の両立で、夕方は毎日ヘトヘト…
・「ちゃんと作らなきゃ」と思うけど、冷蔵庫を開けるのもしんどい
・お惣菜や冷凍食品に罪悪感を抱いてしまう自分が嫌になる
・他のママたちがどうしてるのか知りたい
・ラクしたいけど、家族の栄養も気になる
罪悪感ゼロ|子どもも喜ぶ疲れた日の「救いご飯」5選
今日も1日お疲れ様です🍵
早速「罪悪感ゼロなのに簡単にできる、疲れた日のご飯」をご紹介いたします!
お子さんも喜ぶ「ママを救うご飯」を集めましたので、ぜひ試してみてくださいね。
🟡ご飯+納豆+冷凍枝豆+味噌汁(インスタント)
🟡冷凍うどん×めんつゆ×卵×青ネギ
🟡冷凍唐揚げ×千切りキャベツ×ごはん(ワンプレート)
🟡サバ缶×マヨ×トースト
🟡レンチン親子丼(鶏むね+卵+めんつゆ+冷凍玉ねぎ)
「冷凍食品や缶詰、ご飯と納豆…どこが罪悪感ゼロ?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれらで栄養も満たせているのです✨
かんたん&ラクに作れて栄養も取れる、そんな「罪悪感ゼロご飯」を一つずつ紹介していきます!
ご飯+納豆+冷凍枝豆+味噌汁(インスタント)

🍽 作り方:
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ご飯をチン(冷凍でもOK)
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納豆は混ぜるだけ。枝豆は冷凍をチンして塩ふるだけ
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味噌汁はインスタントをお湯で溶くだけ
(もしくは、お湯に乾燥わかめと味噌を溶くだけでも◎)
栄養バランスも◎!タンパク質、炭水化物、野菜が揃う✨
冷凍うどん×めんつゆ×卵×青ネギ

🍽 作り方:
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冷凍うどんをチンor鍋でゆでる
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卵を溶いてめんつゆと一緒にレンチンで温める
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青ネギ(カット済み冷凍でもOK)を乗せるだけ
胃にも優しく、子どもも大好きな王道メニュー!
冷凍唐揚げ×千切りキャベツ×ごはん(ワンプレート)

🍽 作り方:
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冷凍唐揚げをレンチンorトースターで加熱
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キャベツはパックの千切りをそのまま盛るだけ
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ご飯をよそって、ワンプレートに乗せて完成!
見た目で手抜き感ゼロ!子どもも喜ぶ組み合わせ◎
サバ缶×マヨ×トースト

🍽 作り方:
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サバ缶(水煮でも味噌煮でもOK)をほぐしてマヨと混ぜる
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食パンに乗せて、トースターで軽く焼く(チーズ追加も◎)
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切り分ければ子ども用にもぴったり!
魚メニューなのに調理不要&骨なしで栄養もOK!
レンチン親子丼(鶏むね+卵+めんつゆ+冷凍玉ねぎ)

🍽 作り方:
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耐熱容器に鶏むね(薄切り)と冷凍玉ねぎ、めんつゆを入れる
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軽くチンして火を通す
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溶き卵を流し入れて再加熱(ふんわり火が入ればOK)
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ご飯に乗せて完成!
フライパン不要、ガッツリ食べたい日にも対応できる◎
疲れた日はコレ|我が家のリアルなご飯風景
ここでは、我が家のリアルなご飯風景をお届けいたします🍚
はじめに申し上げますが、疲れた日は料理しません!!笑
ワーママを始めたばかりの頃は、「疲れていても子どもに栄養のあるご飯を食べさせなければ!」と体に鞭打って作っていました。
しかし、そんなことをしても自分にも子どもたちにも何のメリットもなかったのです。
疲れて作ったからなのか、いつもと違う味付けだったからなのか、時間をかけて作った料理を大量に残される…
料理でさらに疲れが増す&「ご飯美味しくないからおやつがいい」と言われ、イライラが募る…
結果、「ママのご飯を食べないならもう知らない!」と子どもたちに怒鳴る始末…
これらを何度も経験するうちに、「疲れた日にご飯を作るほうが、私にとっても子どもたちにとっても大ダメージだ」ということに気づきました。
なので、私が疲れた時の我が家のご飯は、
①おかしパーティー
→「お菓子買うよ〜」というと、スーパーでも大人しくしてくれる!
ついでに大人が食べたいおつまみも買っちゃう
②冷凍食品祭り
→温めて出すだけ、皿不要◎
③UberEats
→届くまでの間で子どもたちと入浴を済ませることも。
早めに終わらせておくと、その分夜の自分時間が増えます✨
この3択で落ち着いております🍽️
「こんなにラクして大丈夫…?」
と真面目なママほど不安になってしまいますが、大丈夫。
皆さん隠して生活しているかもしれませんが、多くのママが手軽に夕ご飯を済ませていますよ✨
そして、お子さんとママ自身のメンタルを保つことを最優先にしています。
私自身いまだに「お菓子だけでいいのか…」と悩むことも。
それでも子どもたちとお菓子や好きなものを食べながら、笑って今日あったことを話すほうが幸せだと感じるのです。
そして不思議と子どもたちと笑い合うと、疲れが少しだけ取れていくような感覚も。
皆さんにもこの感覚を体感していただきたい…!
我が家のご飯風景はハードルが高い、という方もいらっしゃるかと思いますので、ここでは「こういう家庭もあるんだな〜」と頭の片隅に入れていただけると嬉しいです✨
最後に:「ご飯を作りたくない」と感じる自分を責めないで
今回は「疲れた日にママを救うご飯&我が家のリアルな食事風景」をお伝えいたしました。
大前提、皆さんは毎日仕事に育児に家事にとても頑張っていらっしゃいます。
当然お子さんのこともしっかり考えられている。
なので、疲れた日くらい手を抜いても誰も怒りません。
「母親なのに、自分が疲れたからってご飯を作らないなんて…」
「ご飯を作りたくない、と感じる自分が嫌だ」
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、どうか自分を責めないでほしいです。
疲れた日に無理するほうが体の回復も遅れる上に、今後の生活にも大きな影響を及ぼす可能性も…
なので、少しでも手を抜けそうなところがあったら手を抜き、少しでも休んでください。
お子さんや周りの方々も「どんどん休んで〜!」というお気持ちかもしれませんよ✨
今回お伝えした方法を一つでも試し、今日はゆっくりリラックスタイムにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました☕️
